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長野県弓道連盟

Nagano Kyudo Federation

 
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長野県弓道連盟 会長挨拶

会長胸像
2025年02月
長野県弓道連盟会長
松島貞治
新しい年ももう2月に

 新しい年を迎え本年もよろしくお願いします。
 令和6年も成果を上げていただきありがとうございました。何より、一般会員が1200名を超えて増えたことが一番です。 各地での教室の成果ですが、地元の話を聞いておりますと、かつて弓道をやっていたけれど、また始めようと思って教室に入った人もそれなりにいるようで、高校生はもちろんですが、弓道に関しあらゆる機会を大切にしていくことが必要だと感じています。 それと錬士が多く誕生しました。錬士は、自分の射の向上もありますが、練習する道場のレベルアップに取り組んでほしいと思います。教室を出られた一級、初段の人たちがだんだん上手になるためには、そのあとのフォローが必要です。 ここが難しいところです。地元をみておりますと、教室終わっても補習で毎週何曜日かに練習している例もあり、公営道場であってもいい雰囲気で育ててほしいとおもいます。全国レベルでの活躍は、すでに周知のとおりです。
 令和7年も2月に入り最終的に全弓連の事業計画も決まりました。北信越の臨時中央審査の日程が最後に決まりましたが、これにより長野県の計画も決まっていきます。
 昨年の常任理事会の席上で、地方大会の参加する場合のチーム名について意見が出されました。どう考えても、武道にふさわしくない名前があり、考えてほしいし、考えるべきだというものです。 賞状を読むことさえ恥ずかしいチーム名があるとのこと。ただ、面白い、注目を集めるだけのチーム名でなく、弓道にふさわしいチーム名をつけてください。
 さて、私事ですが、脳梗塞で倒れてから、1年2か月経過しました。まだ、後遺症に悩まされています。ある程度の復活まで時間はかかることは承知していますが焦っています。ご迷惑をおかけしますがお願いします。


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